コロナ療養中その3

どうもなーさんです。今回はコロナ療養中の具体的な様子について書いていこうと思います。

 

発熱

最初は、なんか調子悪いな、、、程度のものでした。なんだか頭が回らず、体がだるい。ちょっと映画でも見てようかなと思いそのまま寝落ち、、、、

翌日目覚めるとどう考えても具合が悪い。熱は39度近くあって、頭は痛くて、体はだるく、節々が痛い。急いで病院に行くと見事にコロナ。ただの風邪ときいていたけど、風邪よりは全然ひどかった。インフルエンザと風邪の間あたりがコロナの辛さを的確に表してると思う。

 

変な体温

コロナに羅漢中、不思議だったのが体温の変化だ。薬を飲んでしばらく寝ると、体温が36度台に。意外とあっさり治った!と思ってpcに向かい作業していると、なんだかまた具合が悪くなってくる、熱を測ると38度台に。せっかく熱が下がったのに少し油断するとまた上がってくるのだ。これは手ごわいぞ、、、、そう思って、ひたすらベッドでダラダラしていた、考えられる限りのダラダラをしていた。朝起きたらご飯を食べてベッドへ、YouTubeとかUnextなんかをみてお昼ごろにまた寝る。夕方ごろ起きてまたダラダラ。ご飯を食べたらまたベッドへ戻ってダラダラ。一生こうしてたい、、、、と思うくらい悠々自適なニート生活を4日程送ってようやく体温が落ち着いた。長い戦いだった。思えば一週間ほどこのダラダラ生活をやっていた。

 

食事

不思議なことに冷たいものを体が受け付けなかった。普通の風邪や熱だったら、アイスだったりゼリーだったりをパクパク食べるているところなのだが、そういった冷たいものを体が受け付けなかった。しかし食欲もなく、脂っこいものも食べられそうにないので、ゼリーを食べた。ゼリーは常温に戻して食べてた。普段なら絶対に美味しいとは思えないような食べ方だったが、このときはそれが心地よかった。風習として、熱が出たらステーキを焼いて食べることにしているのだが、これが本当に苦行だった。脂っこくて食欲もないし、おいしいと感じる脳みそと、苦しいと感じる脳みそが同居していた。でも肉塊はやはりすさまじく。初日に食べたが、かなり体調はよくなった。

 

おわりに

コロナの経験者の私の経験からすると、油断しないことが大事だ。治ったと思っても治っていないのがコロナの恐ろしいところだと思う。無駄な外出などせず、ベッドでひたすらダラダラして、たくさん食べて、たくさん寝る以外にできることはないと考えた方がいい。